布絵本の作り方

小さな子供にとって絵本は楽しみでもあり、学習にもなりますが、温もりのある布絵本は独特の魅力があります。作り方も簡単で楽しいものです。



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布絵本の作り方

キットから始めてみる


お母さんオリジナルの布絵本も是非作ってあげたいものですが、初心者の人はまずはキットから始めてみるのもいいと思います。


FUKAFUKA EHONでは布絵本や布雑貨をいろいろ販売しています。仕掛けのない布絵本では、「やさいのえほん」、「犬のえほん」、「おんなのこ絵本」、「たのしい水族館」など10種類以上、仕掛けのある布絵本は、「チョコチップのおはようのじかん」、「むしのえほん」、「PJ's Soft Day」など6種類が揃っています。


例えば「やさいのえほん」ですが、サイズは15cm×15cm(見開きで15cm×30cm)と手頃で、持ち歩きも便利です。材質は肌ざわりの良いフェルトを使用しているカラフルで優しい色合いの布絵本となっています。


作る人が用意する材料は、針(縫い針)、しつけ糸、チャコペンシル、手芸用ボンド、定規などで、無いものは他のもので代用してもそんなに問題ありません。


作り方の説明書がついていますが、基本的な説明書なので、各人の好きにアレンジしてオリジナル性を出した布絵本を作ってみてください。


パーツは全て裁断済みなので、これをボンドでくっつけるだけでも作れます。まず型紙にあわせて各部品を作り、布絵本の土台となるページを4枚用意します。


ゆっくり丁寧にフェルトをカットしていきますが、この時直線がまっすぐになるように注意してください。


次に背景のパーツを縫い付けていき、中綿を入れ、周囲をブランケットステッチで縫い合わせていきます。最後に中心を縫いとじて、それぞれのパーツを配置したら完成です。このキットをひとつ作れば、布絵本の作り方のコツは大体マスターできるでしょう。


布絵本の作り方

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